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自動車塗装 塗装肌について

塗装

 この記事では塗装肌 塗り肌について書いていきます何かの参考になれば幸いです。

自動車塗装 板金塗装修理の技術判断基準の1つ

 下手な修理をしない、されない為に

確認のしかた

 直していない場所と比べてみる

少し明るい場所で景色を修理箇所に映るように見てみる。

特に横からや斜めから見て修理していない場所とくらべると良くわかります。

荒れてしまう ゆず肌

 荒れた肌をゆず肌なんて言い方をします

塗装表面の凸凹が大きく荒れて見える

クレーター状で修理した事が直ぐに解ってしまう

塗装が凸凹している為、磨き作業も困難

磨きで塗装が剝げる事もある為

あまり磨けない

原因と対策

 塗装の仕上がりはペイントだけではなく下地作業の影響も

塗装肌が荒れてしまうのは凸凹の積み重ねが原因

色やクリアを塗装する前のサフェサー(下塗りの保護塗膜)研ぎから綺麗にしなければならない
もしくはクリアの塗膜の薄さやカラーベースの塗り方が汚い

塗装肌のまとめ

 ・新車の肌と同じにするのが理想

 自動車の修理とは、、、元の状態に戻すもしくは多少良い方向に直っていれば
 クレームにはならない
 納車される時に解るのは、明らかな色違いゆがみそして塗装表面の肌違い
 ぐらいしか見た目では判断できない 
 わかるような状態でユーザーに渡すような業者はおそらく全ての
 作業が上手ではない為 納車後のトラブルにも必ずつながる

 ・仕事をお願いする側の場合

 この工場で直そうと決める前にその工場で修理した完成車両を見せてもらい
 判断基準にすると良い

 ・仕事をする側の場合

 素人には解らないだろう、、、
 なんて考えは捨て誰が見ても解らないレベルを目指すしかない

 肌についてのトラブルは修理後にコーティング専門店などに持ち込まれれば
 直ぐにバレてしまう
 とにかく技術と知識を学ぶしか無い。

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